Pirates of Suicidal Barracudas | Captain's LogBook | 第37話

第三十七話 無限祭 海賊大航海レース

またひさしぶりの更新になってしまったな!うむ何しろ無限祭のスタッフとして今回大掛かりなイベントを担当する事になった訳でな。夏から企画固めやら準備やら調整やらで大わらわだったわ。うん。

無限祭の委員のVitoから依頼を受けたのがきっかけで今回の無限祭で海賊としてイベントをプレセンツしようということで快く受けた俺だったが、はじめはミニイベントみたいな位置づけで祭の片隅で好き放題自由にやってやろうというイメージで企画を委員長のIwak氏に提出したら、大規模すぐるということで祭初日のメインのスケジュールに組込まれてしまった。さすがの俺も若干のぷれっしゃーってを感じちまったぜ。うははっは。

今回の無限祭はムーングロウということでな。初めはまあいろいろ考えた訳だが、無限祭という公式サポートの大勢が楽しむイベントの中で行われるということで、さすがにいろいろ気を使わんといけなかったわ。とはいえ俺の中では「海賊とぶっ殺し合い」という基本コンセプトはずれることなく(笑)、企画したのが以前やったことのある「チキチキレース(第20話参照)」の拡張版だ。

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こちらに概要はあるが、無限祭の会場であるムーングロウからT2A海域までいってもらい、そこで鍵のあう船を海賊から逃げながら探して帰って来てもらうというかんじだ。時間的には一時間程度、T2Aを選んだのは程よく遭遇戦ができるだろうという考えからだ。イベントのタイトルはずばり!「無限大航海レース 海賊王決定戦」!「海賊王」なんて俺にとっちゃ(笑)なフレーズなんだが、まあ一般人には受けるだろという大人な判断で入れてみた。うははは。

んで会場の客にもどうにかして楽しんでもらえないかという問題の対処で、つい最近日本語対応になった(今までできなかったのか。。)コミクリを全船にいれてみることにした。こんな大勢の船にいれて果たしてちゃんと機能するか皆目検討つかなかったので、まあ実験的というかんじだ。


と、こんな感じでVitoと企画立案しつつ、委員会とも調整を重ねてついに当日が来た訳だ。はやめにInした俺らはT2Aの船の配置などの準備に追われ、開会式には当然出れず。どたばたで気づいたら開催時間になってたわい。今回海賊で参加してくれたのはKreuz率いる++++とネイル海賊団。あとPSBもネロとキューブ、そして新顔?の謎の海賊「Long John Silver」が参加。久しぶりの大捕り物だしっかり暴れとけや!

集合時間前にムーングロウ港に飛んでみると、もう参加者どもがかなり集まっていた。あらかじめ人数を読む為に事前エントリーを受け付けていたが、案の定飛び入り希望者がかなりいた。事前エントリーで把握していたチームは以下

1)ギルド「STAR」チーム 船長ラスカーズ
2)イケメンチーム 船長Lava
3)Atwチーム2 船長Canaria
4)ギルドSAMチーム 船長vega
5)チーム24 船長Jack Bauer
6)かわいこちゃん?チーム 船長Kimip

もうちょっとかっこいいチーム名つけろよと突っ込みたくなるのも若干見受けられるが、海賊討伐で海戦には慣れた連中が参加して来ているのでこれは相当熱い戦いになるな!

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最終的には飛び入り含め計9チームがスタートすることに。人数でいうと30人近くいたようだ。こちらも想定の範囲内だったのでとくに混乱することもなかったが、スタートの号令ははやり全員に等しく伝える事ができなかったわ。一船づつ叫んで出航させる状態に。まあこれは大した問題じゃない。ここでの少しくらいの差なんてあまり意味ねえ。

img-2.php.jpeg参加者Nao氏提供SS

レース開始!海上ではデットヒートが繰り広げられる!!。。。と言う訳だが、今回主催で取り仕切る役の俺はずーっとスタート地点で待機。まあ仕方ねえことなんだが、レース中は皆ゴール地点から引きはらちまったのでコミクリの実況がなければかなり寂しい状況だったわ。。
ちなみにラマ実況はメイン会場でも行われていた。

UO(081018-230846-06).jpg荷ラマの中のコミクリから各船からの会話が伝わってくる。しかしこれはかなりシュールな絵である。

しかしこのコミクリ、相当面白い。各チームからの臨場感ある会話がどんどん伝わってくるので、実況ツール以外にもいろいろ使えそうだ。

しばらくすると早くもニューヘイブン港の中継点担当のキューブから先頭到着の報が。各チームはここで最初にもらった箱と交換に、T2Aの船の鍵を受け取るのだ。最初は特に障壁はねえはずなんだが、しばらくしても2チーム程到着してないとの連絡を受ける。この時点で相当差が出ていた訳だ。。。

img-3.php.jpeg参会者Nao氏提供SS

先頭はやはり傭兵チームだったようで、病院船担当の熊やら海賊から状況が伝わってくる。傭兵が早くも海賊と戦闘にはいったようだ!

ここでちとまずかったんだが、直前になってT2A全域だと広すぎるから西側の海域だけに船を置いたんだが、これの告知をスタート直前にしたが案の定ほとんどのチームには伝わってなかったようだ。けっこう迷うチーム続出。コミクリ通じてその状況が伝わって来たのでこちらもコミクリ経由でその情報を伝える。そうこうしていると各所で海賊どもとの戦闘が発生したようで、各チームからの断末魔の叫びが荷ラマから伝わってくる。聞いてるだけでもおもろかったわ。うははは。

img-4.php.jpeg参加者Nao氏提供SS

ここでやはり操船慣れしてる奴や、対海賊最終兵器であるどらキャノンを装備したチームとそれ以外のチームで差が出て来たようで、傭兵チームは海賊と交戦しつつ順調に鍵の合う船を発見し、帰還を始める。

まあこれもある程度想定していたので、何人かの海賊は先回りしてゴール手前で投げ網などをしたんだが、これ効果あったか、気づいてもなかったか、スタートから約40分傭兵Canariaチームが1位ゴールイン! 2位もこれまた傭兵のLavaチームが自分の船に火をつける?という演出付きでゴール。3位はかわいこちゃんチーム。こちらも確か操船者は対海賊の戦闘に参加した奴だったと思う。

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うーむ、見事に操船スキルの差が結果に反映されたな。特筆すべきは4位に単独乗船で参加したNao氏がゴールしたことだな。彼には敢闘賞として特別に賞品をあたえることとなった。

img-5.php.jpeg単独Naoチームゴール。Nao氏提供SS

4位ゴールの時点で時間の兼ね合いもあり、メイン会場で表彰式を行う。1位には賞金1000kに加え、全員にレガシートークンをプレゼントだぜ!おめでとう!うははは。

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この時点でゴールできなかったチームはリタイアし病院船などに回収されるなどして!イベント終了!いやー長かったが出場者はけっこう楽しんだようなのでよかったよかった!みんなありがとう!!と言いたかったんだが、実はまだレースは終わってなかった。コミクリからまだ声が受信し続けていたのだ。ひたすら操船コマンドが受信されてくる。。。。

こちらから声をかけても応答する気配がない。まだ必死にゴールを目指しているのか。。。そう思うとその場に居た海賊の目頭が熱くなる。とりあえずニューヘイブンの中継点までラマ共々移動してこの最後の勇者の帰りを待つ事に。

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こちらかの送信コミクリがチャージ切れになっていて声が届かなかったのだが、さすがにいつまでもやらせておくわけにもいかねえ。Vitoが予備のコミクリがあったというので持って来た。それを前に一斉に声をかける海賊。

「もういい!レースは終わった!おまいはがんばった!頼むからもうやめてくれ!」
「ガンバレー」
「なんかバックに中島みゆきが流れて来た」
「誰か彼に斜め前進を教えてやってくれ。。」



「stop」

「を」







...「@前進」




どうやら向こうの受信コミクリのチャージが切れているようだ。結局捜索隊を編成することとなり、T2Aに救助に向かうイベント発生。

T2Aの再奥の海域でついに発見!しかし海賊を見ると逃げ出す。。。

おーい、戦争は終わったんだ!一緒にムーングロウへ帰ろう涙

やむなく強制停船。彼には後に努力賞として特別に賞金が与えられる。この賞金は1位と2位の船長から「最後まで頑張ってる彼に渡してくれ」ともらった金だ。

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彼は最後まで鍵の合う船が見つからなかったそうだ。後に全部鍵開けて船は回収できたので間違いはなかったはずだが、やはりこれでも範囲が広過ぎたかもしれん。T2Aの船の配置図が必要だったかも。どちらにしても貴重な時間をとらせて申し訳なかったわ。



何はともあれ無事?イベントは終了!関係者及び参加者にはまじお礼を申し上げるわ。まあこうゆうイベント企画するってのは大変なもんだが、終わってみるとまた是非企画してえな!つか俺も現場で参加してえ!うははは。おつかれさまでしたあ